肛門外科も受診しやすい配慮と環境が整っています
こんにちは、東急東横線の大倉山駅 西口より徒歩3分、大倉山メディカルビル1階にある【大倉山メディカルクリニック】です。
当院では内科・消化器内科・外科・内視鏡・超音波検査のほかに、肛門外科の診療も行っています。
肛門周囲のトラブルを抱えて困っていても、恥ずかしさやためらいから、診療機会を逃している方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、肛門外科で診療する症状や検査について、また当院の女性の方も来院していただきやすい取り組みについてご紹介します。
肛門外科で扱う症状・疾患
肛門外科では肛門周囲の症状や肛門からの出血など、次のような症状や疾患の診断・治療を行っています。
・肛門からの出血
・血便
・肛門周囲のできもの、でっぱり
・肛門の痛み、かゆみ
・いぼ痔(内痔核・外痔核)、 切れ痔 、 痔ろう(あな痔)
・肛門ポリープ
・肛門周囲皮膚炎
・肛門皮垂(肛門周囲の皮膚のたるみ)
肛門外科の受診をすすめる理由
肛門というデリケートな部分であるがゆえに、痛みやかゆみ、出血などの症状があっても、肛門外科へは足を運びにくいという方や、「検査や診察が痛そう・怖そう」というイメージを持っていて躊躇してしまう方もいらっしゃると思います。
肛門の症状は放っておくと悪化する可能性があり、クローン病、潰瘍性大腸炎、直腸癌などの早期の診断・治療が必要な疾患の場合もあります。
便通の改善を促すだけで辛い症状から解放されることもありますので、肛門の症状を抱えていらっしゃる方は我慢せずに当院まで一度ご来院ください。
当院の肛門外科における配慮と環境
大倉山駅近くの【大倉山メディカルクリニック】は、内科・消化器内科・内視鏡内科・外科・健康診断など、肛門外科以外にも多くの診療を行っています。
診察室に診療科目は表示されていませんので、ほかの患者さんには肛門外科を受診しに来ていることはわかりません。
スタッフもほかの患者さんにわからないように配慮し、女性の患者さんには女性スタッフが付き添います。
肛門外科の診察や検査に不安を感じる方もいらっしゃることと思います。
指診、肛門鏡・直腸鏡による検査に関しては、ゼリー状の麻酔を使用してできるだけ苦痛や不快感を抑えるようにしています。
また、大腸カメラには女性専用の検査日を設定し、周囲を気にすることなく落ち着いて検査を受けていただける体制を整えています。
肛門の症状でお悩みの方、大腸検査を考えられている方は、一度、当院までご相談ください。