胃カメラ
上部消化管内視鏡検査
胃カメラを、もっと気軽に、もっと身近に。
そのために「苦しくない」「痛くない」検査にこだわります。
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- 胃カメラとは
- 食道・胃・十二指腸といった上部消化管の粘膜を直接観察できる内視鏡による検査です。
直径6-9㎜の細いスコープの先端に、CCDカメラと明るい光源がついているため、詳細な検査を行うことができます。
また、検査中に病変を採取して生検(顕微鏡で組織を見るための組織採取)を行うことができます。
■検査時間:約5-10分
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- 検査を受ける
タイミング - 胃がんの根治には早期発見が大切とされていますが、早期の胃がんは自覚症状がほとんどなく、胃カメラ検査以外で発見することはほぼできません。胃がんリスクが高まる40歳以上の方には、定期的な検査をお勧めします。
<このような方に>
・胃痛・胃もたれが続く
・胸やけが起こりやすい、食欲が落ちた
・健診で再検査を指示された
・胃の手術、ポリープの経過観察中
・ご家族に胃がんになった方がいる など
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