患者さんとご家族の想いに真摯に応える治療をめざす、
大倉山メディカルクリニックの取り組みをご紹介します。
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1患者さんの目線と気持ちを大切に
身体の不調を感じて来院なさる患者さんは、
その原因や治療について少なからず不安を持たれています。
まず、医師がその気持ちをきちんと理解することが大切と考えています。
そのため、初診時の問診やカウンセリングを丁寧に行い、じっくりとお話をうかがいます。
そして、適切な検査によって症状を把握したうえで、
治療についてわかりやすく、ご納得いただけるまでご説明いたします。
少しでも不安が解消された状態で治療を受けていただけるよう心がけています。 -
2幅広い診療で健康をサポート
身体に不調が見られた際にいつでも気軽に頼っていただけるよう、
幅広い症状に対応できる体制を整えております。
風邪・頭痛などの症状を診る内科から、ケガや火傷などの処置をする外科、
胃や腸を専門とする消化器内科、痔などのお悩みに応える肛門外科、
そして、内視鏡をはじめとする各種精密検査まで対応いたします。
予防から根治まで、みなさんの健康をサポートするかかりつけ医をめざしています。
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3食道から肛門まで総合診断
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4苦痛の少ない内視鏡検査
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5通院できない方もしっかりケア
当院は【機能強化型(連携型)在宅療養支援診療所】です。
通院いただけない方にも、院内と同じような治療を受けていただき、
患者さんご本人、ご家族の方に、少しでも安心できる日々の環境をご提供したい、
その思いで在宅・訪問診療に取り組みます。
身体が不自由な方、ご自宅や施設で病気療養中の方、ご家族の方、
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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6自分らしく生き抜くサポート
現在がんは、日本人の3人に1人の方が亡くなっている、身近な病です。
患者さんは、がんの症状や痛み、吐き気、だるさなどの身体的な苦痛はもちろん、
命を脅かす病に直面することで、落ち込み、悲しみ、苛立ちなど、大きな精神的苦痛にさらされます。
そうした心身の苦痛をできるだけやわらげ、ご本人とご家族に
自分らしい毎日を送っていただけるようサポートするのが「緩和ケア」です。
緩和ケアは、病の経過や進行にも良好な影響を及ぼす可能性があります。ご相談ください。
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