大腸カメラ
当院の大腸カメラ検査の特徴
不快感や苦痛を抑えた検査のための取り組み
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- 1ウトウトしているうちに検査が終わる、鎮静剤の使用
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適量の鎮静剤を使うことで、ウトウトと眠ったような状態で検査を受けることができます。意識レベルが低くなるため、検査中のことを覚えておらず、苦しさや違和感を感じない状態のままで検査を終えることができます。
【鎮静剤を使用する際の留意点】
・検査終了後30~60分の院内での安静が必要です。
・お車の運転はできません。徒歩もしくは公共交通機関をご利用ください。
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- 2女性専用の検査日をご用意
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大腸や肛門に関わる疾患は、女性にとって受診の心理的ハードルが高いため、長年我慢して重症化したり、大腸がんなどの重篤な疾患を見逃してしまうことがあります。当クリニックでは、女性限定の大腸カメラの検査日を設け、女性の患者さんに気軽に検査を受けていただける環境によって、大腸がんの早期発見、早期治療に努めます。
診療スケジュール